前回はちょっと長かったですね(^^;

さて治療始まりの朝、血液やバイタルなどの検査が終わるころ、コーディネーターが薬をもって病室に。
このような手順の投与になります。↓

バイタル測定→採血(治験用10本)→ノボルマブ投与(1時間)→バイタル測定→生理食塩水(30分)→イピリムマブ投与→採血(治験用2本)→生理食塩水(10~30分)→バイタル測定
全て終わるのに、3時間近くです。


看護師さんが準備をしている間、アナフィラキシーショックというのでしょうか、始まってすぐ副作用があったりしないか・・・?、などいろいろ頭をよぎりました。やっぱり新薬ということの緊張があります。
「Simcoさん、そんなに心配してたらダメだって(笑)」とコーディネーターに言われたりもしました(^^;
新薬希望してたのに、いざとなるとビビってしまう、情けない。

長く感じましたが、無事に点滴が終わって一安心。
その後も何か変わったような感じはありませんでした。
入院中の投薬はこの1回のみ。
後は副作用をみるだけなので、元気だと入院生活はとてもヒマです。
TV用のカードは、私はあまりTVを見ないので、もっぱら冷蔵庫用。
本を持っていったのですが、ほとんど読みませんでした。
何をしているかというと、ほぼスマホ(Webを見るかゲームしてるか。気を紛らわすのはこれが一番)
心配なのはデータ通信量。家はWiFiなので契約している通信量が少ないのです。3週間だったらもたなかったなぁ・・・

同じ部屋の人は、私と同じ日に入院した人が腎臓がんの手術、他の人も別ながんであったり、がんではなくても重い病気だったり、手術が大変な人など、重い症状の患者さんばかりでした。
でもなんか雰囲気は明るい病室でしたね~病室内はちょっと面白かったです。
消灯が9時なのはきつい。そんな早い時間絶対寝られない。
看護師さんから、「詰所の前の休憩所なら、12時くらいまで居てもいいですよ、テレビはつけてもいいけど、小さくしてくださいね」と言ってくれたので、消灯後は毎日コソコソと休憩所へ。
退院まで通いましたがw、集まるメンバーは決まっています。
30歳代と40歳代の男性、私と同じ病室の人が一人。だいたいこの4人で話していました。
しかし40歳代の男性の声が大きくて、ときどき看護師さんに注意されていました。
このかたは、スーテントの副作用で入退院を繰り返されているようで、今回は副作用で耳の聞こえも悪くなったようで、どうしても声が大きくなってしまうということでした。
最初は車椅子を使って移動されていましたが、退院時は元気に歩いて帰られたとのこと。

ある日のこと、消灯時間近くなってから看護師さんが足早に病室に来て
「スリの被害が出ました。皆さん持ち物を確認してください!」
みんな「えーっっ!!」と、引き出し、持ち物を確認。
みんなの動作の素早かったこと、とても病人とは思えないw

被害にあったのは患者ではなくて看護師さんたちが使用する場所。
警察が来て廊下などがざわついていました。
消灯時間を過ぎても明かりは煌々として、鑑識の人たちが忙しくしていました。
病室の4人はみんな廊下へ出てちょっと野次馬。野次馬はこの病室のメンバーだけ(^^;
その後は病室にきた看護師さんからまた話を聞いたりして、この日はみんななかなか寝られなかったようです。
病院はスリが多いらしいです、気をつけないとなりませんね。


次の日から退院まで計るのは熱と血圧くらいなもの。
微熱の範囲内ですが、熱が変動してて一度38度になったときに血液と尿検査をしましたが、異常なしでした。
治験は先生3人のチームになっています。(回診時に来るのは1人です)
「副作用が無いと、効いていないということはないのですか?」と聞いてみると「それはないです」とのことでした。
もう一人のイピニボの治験者のかたは、今も副作用なく治療を続けられていて、そのかたは10日間の入院で帰ったので、異常が出なければ私も同じくらいで退院になると言われました。


現在の状況までもう少し。あと2回くらいで終わりかな~
長い文にお付き合い頂き、ありがとうございますm(__)m



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